• 第2回 Vivid Workshop
発表者(24名)の内訳:
領域研究者の研究室12(計画 5、公募 7)、それ以外 12
助教(特任含む)10、研究員 5、大学院生 9、
男 22、女 2
アンケート回答には他事務局 4名の計28名
1.Vivid Workshopを知った方法:
(ア) 上司などから; (イ) 新学術領域のHP; (ウ) 学会(分子生物・生化学など)HP; (エ) ビラ
(ア) 26; (イ) 1; (ウ) 0; (エ) 1
2.総評:
(ア) 是非続けるべき; (イ) どちらとも言いがたい; (ウ) やめるべき
(ア) 28; (イ) 0; (ウ) 0
3.旅費を含む参加費について:
(ア) 自費でも参加したい。
(イ) 研究室が負担してくれれば参加する。
(ウ) 補助が必須である(研究機関は出してくれない)。
(ア) 3; (イ) 19; (ウ) 4
4.会の運営について:
(ア) 今回のように「蛍光イメージ」単独でのワークショップが望ましい。
(イ) 他の学術領域との共催にすべき。
(ウ) 学会のサテライトのように開催。
(ア) 26; (イ) 1; (ウ) 0
5.期間と規模:
期間について:
(ア) ちょうどいい(2泊3日)。
(イ) 短くすべき。
(ウ) 長くすべき。
(ア) 25; (イ) 3; (ウ) 0
参加者の人数について:
(ア) ちょうどいい(30名)。
(イ) 多すぎる。
(ウ) 少なすぎる。
(ア) 22; (イ) 0; (ウ) 0
6.参加者資格について:
(ア) 「蛍光生体イメージ」領域からの研究費を受け入れている研究室に限る。
(イ) 上記に限らずイメージング研究に携わっている研究者・学生なら受け入れる。
(ウ) 制限を設けない。
(ア) 4; (イ) 21; (ウ) 3
7.会場について:
(ア) 隔離されたところでの合宿形式がいい(現行方式)。
(イ) 東京・大阪など交通の便のいいところでの、合宿形式がいい。
(ウ) 場所は問わず、学会形式がいい(宿泊は各自で取る)。
(ア) 24; (イ) 3; (ウ) 1
8.自由意見
総評:
・これまで実験方法や理論など周囲の誰に聞けば良いのかわからなかったが、本ワークショップを通じて知り合いが
ふえたので助かりました。他分野の方々の発表や意見を聞くことで、自分の実験への応用に役立つと思いました。
・非常に良い機会を得たと思います。若手の他の方の活発な研究は、互いに刺激になりました。
参加者募集方法について:
・各研究機関・大学を通して通知するといいと思います。
発表課題など:
・“人の為になる(かも)”の様な臨床に数年で使える発表があれば良い。蛍光物質を作る人が知識として
認識できる程度に。
・免疫などの生体イメージング:生きているマウスやヒトでのイメージングも見たい。
・企業の方をまねいての実践的なデモなどがあっても良いかもしれません。
・方法論について(どのような顕微鏡を使って、どのような解析ソフトを使っているのか?など)の
セッション/フリートークがあってもよい。
発表・プログラム構成について:
・座長の方は、質問がある限り、全ての人の質問を指名した方がよいと思います。「時間がおしているので…」
という進行はこのワークショップでは不要だと思います。
・オーラルはちょうどいい構成だった。
・口頭発表はポスターセッションまでに全て終わっていた方が良かった気がします。
・ポスターやセッションの時間がもう少し長くできるとなおよかったと思います。
・ポスターを2時間ずつ2日に分けて行う。(1日目偶数,2日目奇数)1時間ずつ拘束時間にする。
・自由時間にやることがなかったので、初日を少し早く始めて3日目の午前のセッションを2日目の自由時間に
当ててまとめてはいかがでしょうか?
・1日目の夕食時間が短かった。
・1日目の終わる時間が遅かった。始める時間を少し早くするとか、2日目に振り分けるとよいかも。
・会の運営もスムーズでよかった。
・プログラム詳細のHP掲載してほしい。
参加費用について:
・大学院生なので補助は非常に助かります。
・学生としては旅費の支給がないと苦しいです。
・食事を落としても問題ない(グレードを下げる等)。
・補助があるに越したことはないが、おそらく自費でも参加していたと思う。
開催形式について:
・蛍光イメージングを必要としている他の学術領域との共催
・目的が“ネットワークを作る”なので、各ラボ1人で缶づめの方が良いかも。
・親交を深めるには現行がよいと思います。最後に、このようなワークショップをオーガナイズしていただき、
大変ありがとうございました。
・夜のディスカッションが最も有用だと思うので合宿形式が良いと思います。
期間・参加人数について:
・少し長いかとも感じたが、他の方々と知り合いになるのにちょうどよい時間と思いました。
・参加者の人数─もう少し多くてもよい40〜50名?
・更に10人程は増やしても運営可能では?
参加資格について:
・イメージングに興味が有ることが大事なのではないかと思います。
・発表するので、関連がある方が興味が沸く。
・蛍光生体イメージングにアブライして却下された研究者でも良い研究はたくさんあると思うので、領域の研究室
のみというのは残念な気がします。また、無制限だと、この領域で開かなくても良いことになるので、ある程度
制限は必要ではないでしょうか。
・人数がふえると内容が薄まるので望ましくはないでしょうが、もう少し広い領域(生物種など)の方の話も
きいてみたいです。
今後の開催希望場所など:
・今回の場所の選択は素晴らしかったと思います。リラックスしたムードの中、個人的には横のつながりをとても
広げることができました。
・フリーの時間を楽しくすごせるところ。
・大都会の方が交通費がおさえられる。もう少し多くの人数が参加可能になると思われた。
・旅館、食事もすばらしかった。