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活動状況

研究会等

「細胞機能と分子活性の多次元蛍光生体イメージング」国際シンポジウム
 日 時:平成27年1月26日〜28日
 場 所:国立京都国際会館
 参加者:310名
 展示企業:15社

 本領域の最後を締めくくる国際シンポジウムは、班員、国内外の招待演者、一般参加者など300名を超える参加者があり、狭い会場が熱気であふれかえるものとなりました。

 「蛍光生体イメージ」領域は本年度で終了ですが、ここで播かれた種が来年度以降に芽をだし、花が咲くことを期待させてくれるシンポジウムであったと思います。(文責:松田道行

 尚、シンポジウムの詳しい報告(写真含)はこちらでご覧頂けます。

第4回 Vivid Workshop
 日 時:平成26年2月20日〜22日
 場 所:石川県加賀市
 参加者:26名、班員ならびに事務局8名 合計34名

 今年も多くの若い研究者と楽しくイメージングを語らうことができました。有機化学、細胞生物学、医学、光学、数理科学とまんべんなくいろいろな分野から研究者が集まり、私たちの意図している異分野融合という観点からは理想的な会になったと自画自賛しています。ここ数年で感じるのは、若い人のプレゼン能力の向上です。異分野の研究者を念頭に置いた十分なイントロがあって、たいへんわかりやすい話を聞かせていただきました。また、質問も活発で熱く討論できました。2日目のスケジュールが少しタイトでしたが、みなさん若い力で乗り切ってくれました。
 今年の印象は、蛍光タンパク質を使ったプローブは開発の峠を越えて応用研究の段階に入っていること、有機蛍光プローブはユニークなものが新たに開発されつつあるということです。一方、超解像度顕微鏡や光操作分子の話はあまりありませんでした。この方面の研究は神経科学で盛んなので、そちらの方々との交流を今後深める必要があると感じました。
 来年は、京都で国際シンポジウムを開催します。その場で若い方々と再会し、今度は外国の研究者も交えてイメージングを語ることを期待しています。(文責:松田道行

 尚、アンケートの結果をこちらで、ワークショップの写真をこちらでご覧頂けます。

平成25年度第5回イメージング講習会
 日 時:平成26年1月30日〜31日
 場 所:東京大学医科学研究所

 講習会の写真はこちらでご覧頂けます。

• 京都大学蛍光生体イメージング室オープンラボ
 日 時:平成25年9月17日
 場 所:京都大学医学研究科A棟
 参加者:同志社中学校生徒および引率の先生 35名
 写 真:こちら

 同志社中学校の1年〜3年生の生徒31名と先生が蛍光顕微鏡の体験授業に来学しました。
 細胞って何だろう? 蛍光って何だろう? など蛍光顕微鏡の基本的なレクチャーを聞き、落射型蛍光顕微鏡、共焦点顕微鏡で蛍光色素で染色した細胞を観察し、これらの顕微鏡の違いを学びました。
 さらに、全身が光る遺伝子組換マウスについて勉強したり、実際に二光子顕微鏡で生体マウスの皮下細胞を観察しました。

多光子顕微鏡生体イメージング講習会「〜平成25年度講習会:マウス腸管のERK活性を観察する〜」
 日 時:平成25年9月17日
 場 所:京都大学医学研究科A棟410室
 参加者:4名
 写 真:こちら

 全身でERKの活性を観察可能なFRETバイオセンサー発現マウス(Eisuke)を用いて、二光子顕微鏡での intravital イメージングの講習会を行いました。たくさんのご応募をいただき、北は関東、南は九州から4名の先生方にご参加いただきました。
 今回はマウス腸管のERKの活性の可視化を目的として、実際に見ないと分からないようなマウスの手術手技や小腸の固定方法などの実際を体験していただきました。生きたマウスを顕微鏡観察するためには、いかに拍動や呼吸によるマウスの動きを抑えるかが大切になってきますが、加えて腸管では蠕動運動による動きがあるため、マウスの体位固定がさらに難しくなってきますが、今回の講習会に参加して目で見て手を動かして実験していただくことで、コツを学んでいただけたのではないかと思います。
 二光子顕微鏡についての様々な質問が熱心に飛び交い、非常に実りある講習会になりました。イメージング講習会は今後も定期的に開催予定です。
 なお、実験で使用したマウスは医薬基盤研究所実験動物研究資源バンクから入手可能です。

平成25年度イメージング講習会
 日 時:平成25年7月23日〜26日
 場 所:愛媛大学医学部および総合研究支援センター(INCS)

 講習会の写真はこちらで、また、アンケートの結果はこちらでご覧頂けます。
 なお、本実習に用いたメダカ試料につきましては、ナショナルバイオリソースプロジェクト「メダカ」(NBRP Medaka)(中核機関:基礎生物学研究所、代表:成瀬清先生)よりご提供頂きました。ご協力に深く感謝致します。

第3回 Vivid Workshop
 日 時:平成25年2月21日〜23日
 場 所:石川県加賀市
 参加者:28名、班員ならびに事務局7名 合計35名

 雪の金沢で開催された第3回Vividワークショップも盛会のうちに終了しました。28人という人数は名前をみんな覚えるにはちょうどいい、というよりは私の年齢ではぎりぎりの、数でした。有機蛍光プローブ、ゲノムエンコーディングプローブの開発の話から、発生やがんなど様々な分野でのイメージングを使ったアプローチ、そして多光子イメージングの目の覚めるような画像、さらには画像データに基づく数理生物学の話まで、幅広い話を堪能し、最後は福原先生のゼブラフィッシュを使った血管新生機構の解析の話で大満足という研究会になりました。新しい研究手法の話に触発されて共同研究の話がいろいろ持ち上がっていたようです。日本ではこのような蛍光イメージングに特化した学会はありませんから、若手に限らず非常に有益なワークショップだったといえるでしょう。
 私ががん若手ワークショップのお世話を始めてからこれが8回目の若手の会になりますが、若手研究者のプレゼン能力の向上は素晴らしいものがあると感じます。みなさんが自分の言葉で発表しているのが実感できました。原稿の棒読みする人が昔はいたよね、というのが笑い話になるくらいで、なまじの学会よりよほど楽しく勉強できました。また、新趣向として夜には卓球大会が開催されました。私はM君に不覚をとってしまいましたが、ゲストの福原先生が優勝したのには、さすがに優れた研究者は遊びでも学生には負けないものだと感心しました。
 なにはともあれ、3日間、ゲルのバンドと無縁の研究会は楽しかった、の一言です。参加者の方々には、ここで作られたネットワークが将来の研究の糧になることを祈念しています。最後になりましたが、会の運営を献身的に行っていただいた金沢医科大学の清川教授、吉崎助教、春田さんに深く御礼申し上げます。(文責:松田道行

 尚、アンケートの結果をこちらで、ワークショップの写真をこちらでご覧頂けます。

• 公開イベント「第2回サイエンスビジュアリゼーション トークライブ」
 日 時:平成25年2月9日
 場 所:筑波大学

 本領域との共催により、
 日本におけるサイエンスイラストレーションの草分け的存在である、日本大学 木村政司先生
 医療現場で期待されるインフォメディカルウェアを開発中の、名古屋造形大学 渡邊俊之先生
 次元の認識と表現について三次元ベクトル場の可視化を研究している、筑波大学 蔡東生先生
のお三方にご講演いただき、複雑なサイエンスの内容をいかに表現し伝えるかについて、会場も交えた議論が行われました。

平成24年度第3回イメージング講習会
 日 時:平成24年12月18日〜19日
 場 所:東京大学医科学研究所

 講習会の写真はこちらで、アンケートの結果はこちらでご覧頂けます。

平成24年度イメージング講習会
 日 時:平成24年7月24日〜27日
 場 所:愛媛大学医学部およびプロテオ医学研究センター

 講習会の写真はこちらで、アンケートの結果はこちらでご覧頂けます。

FRETバイオセンサー発現マウスを使った二光子顕微鏡技術講習会
 日 時:平成24年3月21日〜22日
 場 所:京都大学医学研究科F棟セミナー室
 参加者:7名
 資 料:日本語

 FRETバイオセンサーを発現するトランスジェニックマウスを使った intravital イメージングの講習会を行いました。
 関東から5名、関西から2名の参加者があり、皮膚、筋肉、腸管においてERKおよびPKAの活性を生きたマウスで可視化するという実験の実際を体験していただきました。マウスの体位固定法や温度コントロールなど、実際に見ないとわからない技術を見ていただけたこと、二光子顕微鏡の運用に関する様々な疑問に答えることができたことなど、収穫の多い講習会であったと思います。今後も定期的に開催の予定です。

 尚、実験で使用したマウスは医薬基盤研究所実験動物研究資源バンクから入手することができます。

第1回 画像解析講習会
 日 時:平成24年3月6日〜7日
 場 所:京都大学医学研究科F棟セミナー室
 参加者:23名
 資 料:日本語English
 講習会の様子:写真123

 新しい画像解析ソフトMetaMorphNXの講習会を行いました。6日は英語で、7日は日本語での講習で、幅広い受講者に実習していただきました。同ソフトをインストールしたPCは、京都大学医学研究支援センター蛍光生体イメージング室に設置されますので、今後、「蛍光生体イメージ」領域の研究者の方々にご利用いただけます。ご希望の方は、総括班事務局(E-mail:mmlab_lif.kyoto-u.ac.jp (_に@を入れてください))までご連絡ください。

 定員を超える応募者のため、すべての受講希望者の方に参加いただけなかったことをお詫び申し上げます。
 尚、今後も随時、講習会を開催していきたいと考えております。

第2回 Vivid Workshop
 日 時:平成24年3月1日〜3日
 場 所:石川県加賀市
 参加者:24名、班員ならびに事務局6名 合計30名

 若手研究者育成を目的とした第2回Vivid Workshopが成功裏に終了しましたことをご報告します。昨年同様、24演題の講演ならびにポスター発表を行い、活発な議論を行いました。質問が途切れることなく続き、ときどきは石井先生の厳しい中にも将来に対する温かいコメントがあり、退屈することなくあっというまに3日間が過ぎました。本年は、技術系の話から始まり、神経、免疫などの各論へと移るプログラムで自分の立つ位置もわかりやすい会であったと思います。
 蛍光生体イメージは、各分野の水平横断型の領域で、一緒の学会で会う機会も限られている研究者の集まりです。若手研究者にとっては、自分の研究や将来のステップアップを考えるうえでも有意義であったと思います。また、なによりも、合宿形式で親密に話をする機会も多かったので、異なる領域の同年代の研究者とのネットワークが構築できたのは大きかったでしょう。
 アンケートの結果は、こちらでご報告しますが、今回もワークショップの継続を希望される声が大部分でした。今年は、ホテルの都合で、場所を思い切って変更しましたが、これについても好意的な意見が多く寄せられました。もっとも、北海道や九州からはアクセスが悪く気の毒であったと思います。来年は、あらかじめ遠方からの交通手段の時間を調べておいて、開始と終了の時間をそれに最適化した方が良いと思いました。(文責:松田道行

 尚、ワークショップの写真をこちらでご覧頂けます。

公開シンポジウム「サイエンスイラストをセンスよく美しく描く法則」
 150名の会場は立ち見も出て熱気に溢れ、活発なディスカッションが交わされました。複雑なイメージングデータを分かりやすくプレゼンする際の注意点や、研究発表における図の役割と意義について、あらためて考え直してみる非常によい機会となりました。
 しかも学会のセッションの一部として開催されたにもかかわらず、50名を越える外部の一般の方々の参加もあったのは、本領域の後援による広報のおかげであり、市民と研究者が一同に会する公開シンポジウムとなって、アウトリーチ活動としての十分な成果を上げることができました。

 本領域に後援していただき広報にご尽力いただいたことに深く感謝いたします。(文責:筑波大学 三輪佳宏)

 尚、このイベントレポートがJSTサイエンスポータルサイトに掲載されておりますので、併せてご覧ください。

平成23年度イメージング講習会
 日 時:平成23年7月19日〜21日
 場 所:愛媛大学医学部およびプロテオ医学研究センター

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 2011年7月19日(火)〜21日(木)に愛媛大学医学部およびプロテオ医学研究センターにおいて開催されました、「蛍光生体イメージ」領域主催のイメージング講習会が成功裏に終わりましたことを、たいへんうれしく思っております。

 超大型の台風直撃で、多くの飛行機が欠航し、また瀬戸内海を渡る列車も運休する中、ほとんどの参加者が、バスを乗り継ぐ等して参加してくださいましたのを見て、若い研究者たちのイメージングに賭ける熱意を強く感じました。愛媛大学プロテオ医学研究センターには、2光子顕微鏡、超解像度顕微鏡などの最新鋭の顕微鏡とそれを使いこなす優れたスタッフがそろっており、中四国地方の蛍光イメージング拠点として、イメージング講習会には最適の場所であったと思います。私自身、台風の中を6時間のバスをかけて来ただけのことはあったと思いました。参加者の皆さんも、ほとんど休みなしのタイトなスケジュールをものともせず、熱心に実習に取り込んでおられました。ここで学んだ技術、そして、ここで得た研究者のネットワークが今後のそれぞれのご研究の発展につながることを祈念しますとともに、その研究の盛り上がりこそが、蛍光生体イメージング技術の進歩につながるものであることを信じております。最後になりましたが、全面的にバックアップいただいた、プロテオ医学研究センター長の三木哲郎教授および副センター長の東山繁樹教授に篤く御礼申し上げます。また、主催者の今村健志教授はじめ分子病態医学分野教室のみなさんの献身的なご尽力と、遠路来てくださった講師の皆様にも篤くお礼を申し上げます。「蛍光生体イメージ」領域代表 松田道行

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 平成23年7月19日から21日にかけて、愛媛大学医学部およびプロテオ医学研究センターにおいて、新学術研究領域「蛍光生体イメージ」総括班平成23年度イメージング講習会が開催されました。

 まず、超大型の台風6号が四国を直撃し、多くの交通機関が麻痺した状況で講習会に参加してくださった受講者の皆さまに主催者として厚く御礼申し上げます。また、講義や実技の講師を務めて頂いた、領域代表の松田道行京都大学教授、計画班員の根本知己北海道大学教授、公募班員の井上博文愛媛大学講師、愛媛大学分子病態医学分野の疋田温彦准教授、本蔵直樹研究員と笹峯研究助手、基礎生物学研究所研究員の大嶋佑介博士、ニコンインステックの及川義朗氏、パーキンエルマージャパンの塩田良氏に感謝致します。さらに、講習会を裏方としてサポートしてくださった愛媛大学の関係者の皆さまに御礼申し上げます。

 初日の講義は、松田教授、根本教授と及川氏の3名の講師によって行われましたが、台風の最中にもかかわらず、受講者に加え愛媛大学学内からも多数の聴衆が集まり、大いに盛り上がりました。2日目からの「超解像イメージング」、「蛍光顕微鏡と共焦点顕微鏡の基礎」、「多光子イメージング」と「画像処理と画像解析」の4つの実技講習では、ほとんど休みなしのタイトなスケジュールをものともせず、講師と受講者が熱心に実習に取り込んで下さいました。

 関係者の皆さまのおかげで、初回としてはある程度のクオリティーの講習ができたのではと自負しております。但し、いろいろ至らぬ点が多く、また改善すべきポイントもわかりましたので、来年はさらにグレードアップした講習会を開催できるように努力したいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

 最後になりましたが、本講習会を事務局で献身的にサポートしてくださった松田研究室の稲岡芳恵さまと今村研究室の二宮寛子さまに厚く御礼申し上げます。    「蛍光生体イメージ」総括班イメージング講習会担当 今村健志

 講習会の写真はこちらで、アンケートの結果はこちらでご覧頂けます。また、受講者の方から感想文を頂きました。

公開サテライトシンポジウム/平成23年度 第1回研究代表者会議
 日 時:平成23年6月29日〜30日
 場 所:北海道大学

 日本細胞生物学会と共催で公開サテライトシンポジウム「生体の生理や病理の統合的解明を目指す「光」を用いた可視化・操作法の展開」が6月29日に北海道大学学術交流会館で開催され、6月30日に平成23年度 第1回研究代表者会議が北海道大学北キャンパス創成科学研究棟で開催されました。
 計画班員公募班員を始め、多数の方にご参加頂き、ありがとうございました。

第1回 Vivid Workshop
 日 時:平成23年3月10日〜12日
 場 所:アートランドホテル蓼科
 参加者:計画班9名、一般15名、班員ならびに事務局6名 合計30名

 若手研究者育成を目的とした第1回Vivid Workshopが成功裏に終了しましたことをご報告します。24演題の講演ならびにポスター発表を行い、活発な議論を行いました。少人数でしたので、終了時には、すべての参加者の顔と仕事を一致させることができるようになりました。2日目には東北関東大震災の悲報が入り、会場もまた大きく揺れました。しかし、交通網や連絡網も遮断されている状況では、研究を活発に行うことが我々の責務と考え、発表ならびに討論は引き続き活発に続けました。翌日には、交通網も回復し、参加者全員がおおきな遅延もなく帰宅していただくことができたのは事務局としては幸運でした。
 蛍光生体イメージングの研究者は、様々な学会に属しており、一同に会する機会はまずありません。参加者の皆さんは、今般、物理、化学、生物にまたがる様々な話を聞いて、それぞれに活性化されるところがあったようです。また、同じ世代の研究者と話を交わすことで、それぞれの悩みや希望を共有することもできたのではないかと思います。
 アンケートの結果は、こちらでご報告しますが、今回のようなワークショップの継続を希望される声が大部分でした。これを励みに、来年度のワークショップをさらに発展させていきたいと思います。(文責:松田道行

 尚、ワークショップの写真をこちらでご覧頂けます。

国際シンポジウム「Casting Light on Life」
 武田科学財団主催、新学術領域研究「蛍光生体イメージ」後援の国際シンポジウム「Casting Light on Life」が12月1、2日の両日にわたり、東京で開催されました。約300名の参加者を集め、20演題の講演(外国から11題)、94演題のポスターについて活発に議論が行われました。
 本シンポジウムは、新学術研究領域「蛍光生体イメージ」のキックオフミーティングの位置づけのもと、全計画班員が発表し、外国からの著名な研究者や一般の参加者と意見を交わしました。また多くの一般参加者も、国内外の著名な研究者の発表に刺激を受け、蛍光生体イメージング研究の輝く未来に思いを馳せたことと思います。
 演者の投票により、ポスター賞には9演題が選ばれました。審査員の方々には、百近いポスターを審査していただき大変感謝いたしております。なお、ポスター賞には、計画班員の研究室から5題が選ばれました。蛇足ですが、外国の審査員はだれが計画班員かは知りませんので、投票による公平な審査の結果であり、領域代表として、領域計画班員の研究が高く評価されたことをたいへん誇りに思っています。
 末筆になりましたが、シンポジウムを主催した武田科学振興財団横山理事長ならびに企画委員の先生方に厚く御礼を申し上げます。(文責:松田道行

DNA配布サービス
蛍光タンパク質等のhumanized cDNAを配布しています。
動画ギャラリー
「百聞は一見に如かず」
班員の自信作をご覧ください。
バーチャル
 イメージングセンター

蛍光生体イメージングに興味のある研究者をサポートする活動です。
フォーラム
蛍光生体イメージングの技術から応用に関するまでの論文を紹介、評論するサイトです。参加自由ですので、奮ってご参加ください。
実験プロトコルなど
蛍光生体イメージング実験に関するプロトコルからイメージング機器に関する情報まで幅広く技術を紹介します。奮ってご利用ください。
オンライン総説
同仁化学とのタイアップによる本領域計画班員のオンラインの総説です。

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